プラグインなし、支払いもなし



この稿はここに辿り着いた非常にレアな訪問者を検証するコンテンツである

ワードプレス 無料版 ドキュメント 

2020.4.30


米国からの訪問者 再々

2日間、訪問者0が続いたが、今日は1 人、それも米国からである。うーん、ここまでくると何か心配でもある。調べてみると、リファラ記録はなく、開いたページは「このサイトについて」の一回のみ。心配というのは他でもない、日本からでさえ少ない訪問者である。それが海外ともなると輪を掛けて少なくなる筈なのに、率から言えば50パーセント以上が海外からのアクセスである。

その米国からの訪問者が開いた「このサイトについて」を確認してみる。それは短い唯の挨拶であり、別にたいしたことは書かれていないが、重要な出来事を示してもいる。「このサイトについて」を開いたということはホームページから訪問したということだからだ。

それはつまり、各コンテンツにではなく、「勝手にほめるブログ」のホームページに、直で辿り着いたことを示しているのである。実に不思議だ。


豪州からの訪問者

夜になり、この投稿の〆を書いたのち、最後にサイト統計情報をプリントスクリーンで撮って貼ろうと思い、ブラウザをもう一枚開いて自分のブログにアクセスすると、その統計情報に今度は豪州のアイコンがあるではないか。

私がこの記事を書いている間に訪問したらしい。

その間、私が13回表示したことは記録通りである。
その記録を見ると、豪州からの訪問者はトップページを表示した後、そのまま去っている形跡が見て取れる。素通りといった感じである。
先ほどまでなかったbing.comがリファラとして記録されていることからbingの検索エンジンからここにやって来たことが分かる。

日本と米国と豪州

冒頭で記した心配だというのは他でもない、
ワードプレスは国を股にかけているだけあってスパムやハッキングの標的になりやすいという、悪い方に考えればいくらでも考えられる。ハッキングの下見、或いはスパムを仕掛ける下見とか。これが大量のアクセスだとか多回数のアクセスなら、対処しなくてはならないだろうが、今のところは善意の訪問者ということも考えられる。

ひょっとしたらcity popというタグ絡みかとも思うのだが、そんな善意の訪問者のために、少なくとも英語くらいはという意味で、翻訳機能のことと英語はプルダウンの下から四番目であることを英語表記しておくことにした。

今後も注視していきたい。

2020.5.3


恐るべきTwitter

このコンテンツは本来、レアな訪問者を検証するためのものですが、今回は少し趣向を変えサイト運営者なら避けては通れないSNSに関するご報告をします。

この二日間は再び訪問者0だった。

オーバーレイの掛かったヘッダー画像を悪戦苦闘の末、明るくし、再び訪問があるかもしれない海外からの訪問者への礼儀として翻訳機能に英語で注釈を加えたりした。

このサイトはお金を掛けないという否応なしのコンセプトで運営している為、プラグインも導入せずやっているので、とにかく殺風景である。背景色も夏を迎える準備で白くしたので、尚の事、そのモノトーンに寒気を覚えるほどだ。そこで、何でもいいから彩りが欲しいということで、編集画面を漁ってみつけた無料の素材Flickrをサイドウィジェットに飾ることにした。

なのにこの有様である。

この状況は正に、『沼島の春よふたたび』というテレビ番組で、キレイに掃除し、豪華な食卓も準備万端用意され、あとはお嫁さん候補の登場を待つばかりとなって誰もやってこないという、あの状況である。

いくら見改めても0は0のままであり、統計情報を凝視することに疲れた私が、オフィス兼作業場&寝室でもある2階から1階に降り新聞受けを確認したところからの成り行きは「ありがとうヒロセ通商」に投稿した通りだ。

同時にTwitterに呟くのは今しかないと思い初呟きをした。何しろ感謝を伝えるブログである。この期に及んで何もしないのなら、このサイトの管理人である私の真意も疑われる。泡沫といえどもブロガーとしての態度を明確に示さなければならなかった。

まぁ、少し大仰な物言いではありますが。

Twitter

ブログ運営にはSNSとの連携が欠かせないと、いろいろなサイトで学ばせてもらっていたので、ひと月程前、既にTwitterのアカウント取得と、ワードプレスとの連携は済ませていた。

正直、Twitterというものをどのように取り扱ったらよいのか、さっぱり分からなかったし、もし呟きを返された場合、どう対応したらいいのかについても不透明だった。

第一、どうやって呟いたらいいのかも知らなかった。
なので、今までやったことといえば、記事を五つ程上げただけである。

サイト訪問者が4人も存在することは初めて

夜になり、作業場に戻ってワードプレスの統計情報を見てみると、訪問者が4人とある。内一名はファイヤーフォックスから開いた私だとしても、他に3人の訪問者いることになる。サイト開設以来、最高の訪問者数だった。

リファラはTwitterと記録されていた。つまりTwitterからの流入である。嬉しかった。

どんなに嬉しかったかは、この投稿のパート1から読んで頂ければ理解されると思う。本人的には苦節一ヵ月半にしてようやく掴んだ栄光だった。(T▽T;

リファラ記録にTwitter経由で3名の記載がある

初いいね

そこでTwitterの方も開いてみると、お知らせアイコンに未読があり、見てみるといいねされました、とあった。これはブログ、Twitter、そしてあまり使えているとは言えないFacebookを通じて初めての体験である。
嬉しかったので、定石どおりかどうかは分からないが、記念として初いいねをしてくれた人をフォローし、いいねを三回押すことで感謝の気持ちを伝えた。コメントなどは添えなかったが感謝の気持ちは伝えられたと思っている。

Twitterの威力

という訳で、Twitterに不案内な私は、いろいろ調べた挙句、エンゲージメント総数なる言葉に行き当たった。下図の上にあるインプレッションというのは、唯、流れの中で人の目に触れた回数といったものであり、下にあるエンゲージメント総数というのが重要な指標らしい。

Twitterに投稿して呟いた結果、このようになった。ツイッターアナリティクス

しかし、それを見てもどのようになったかよく分からないので、

それをツイッター画面の下にある川のようなアイコンを押して調べると、

嬉しいことに15とある。それなりに気にして見てくれた人が15人存在してくれたことが有難い。ブログではあり得なかった数字である。

その後、いいねと共にリツイートしてくれる人も現れ、こちらもいいねを押した後リツイート返しをしたつもりだが、新参者の操作ゆえ本当にリツイート返しがされているのか心配である。
そのリツイートしてくれた人のページに行くと、ヒロセマスクのことを随分多くの人が呟いていたことが見て取れる。

やっぱりみんな同じ気持ちだったんだね。

それにしても、今日はTwitterというものの威力をまざまざと見せつけられる一日となった。正にタイムライン。Twitterでは、もたもたしていたら置いて行かれるスピードを感じることができた。ブログとは大違いである。

という訳で、今回はたくさんの初体験があったので、ここに紹介させて頂きました。

追記

その当日、最終的にもう一人加わり、5名の訪問者が訪れた。更に、Twitterに遅ればせながら、当サイトの方にもいいねが付いたことをご報告します。
もっとも、こちらのいいねは、サイト創設時、様子見のため頻繁に訪れていたワードプレス関係者のリフェラが久しぶりに記録されていたから、恐らくワードプレスからのお情け、或いはまだ継続していることに対するご祝儀?かと思われる。

追記

その後、リツイートしてくれた人に正式なリツイートをすることができた。めでたし。

追記

5月18日になって、当サイトにいいねを付けてくれたのはワードプレス関係者だとばかり思っていたが、実は私と違っていいねが沢山付いているサイトの運営者であることを知った。

今の今まで統計情報にベルのマークでお知らせ欄というのがあることに気づかなかったのである。何たる不覚。

上記の入力直後、いいねをくれた人の運営するサイトに、後ろめたさから忍び込むようにそっと入ってみると、このサイトもワードプレスのようで、その関係の広告バナーが所々に貼られたあった。そうして見学した後、いろいろ記事を読んで、お気に入りの記事にいいねをし、すっ飛んで帰って来た私である。(・_・、)

広告などの関係からFlickrは飾られていたり飾られていなかったりします。

2020.5.4

bing.comからの訪問者

2日の夜から3日いっぱいに掛けてはTwitterの件で忙しかったが、今日はまた台風一過のように暇である。流石、時間との勝負、即断即決の空間を人が行き交うが如きTwitterらしい。

それでも、夕方過ぎに1人の訪問者が確認された。

その訪問者は、このような場に於いて俎上に載せられているとはつゆ知らない筈ではあるが。訪問者自体がレアであるこのサイトでは、訪問者がどのような経路及びどんなキーワード或いはどのコンテンツを開いたかなどのデータを重要な指標としているため、この検証作業を避ける訳にはいかなかった。

日本からの訪問者でリフェラはbing.comとなっている。このところ、このbing経由の訪問者が多いように感じられる。もっとも、サンプルとしては少なすぎて統計にはならないのかもしれない。

統計情報では、検索窓にどのようなワードを打ち込んでこのサイトにアクセスしたか分かる機能も付いていて、それによると、「山下達郎 1999 大阪」とある。

サイトのコンテンツ「大阪フェスティバルホールの山下達郎」にドンピシャだった。だからここに訪問できたのだろう。
そういえば、一週間前の4月27にも、やはりbing経由で「忌野清志郎」稿に訪問した米国からの訪問者が、「忌野清志郎 メンフィス名誉市民」という、やはりドンピシャのワードを打っていた。

奇しくも双方bing経由でこのサイトにアクセスしている。

今日の訪問者は「大阪フェスティバルホールの山下達郎」を二回開き、一回リンクを押し山下達郎の動画をYouTubeで視聴した後、去っている。

検索窓に打ち込まれたワードから、お目当ては大阪フェスティバルホールのフルライブの音源だった筈である。しかし、その動画は既に削除されており、その旨、記してあるので、訪問者はその大阪フェスティバルホールのフルライブのリンクボタンを押すこともなく去っている。

さぞ残念だったに違いない。それを思うと心が痛む。訪問者は、恐らく既に視聴したことのあるであろう山下達郎の動画を仕方なく視聴したのだと思う。それを思うと申し訳ない気持ちで一杯になる。

私に何らかの力があれば視聴させてあげたかった。これはブログ運営者共通の想いだと思うが、訪問者の求める情報を提供できなかった時程辛いことはない。

追記 この投稿直後、ここで述べている 山下達郎 1999 大阪フェスティバルホール 千秋楽 フルライブ がYouTubeで復活し、手前の「大阪フェスティバルホールの山下達郎」のコンテンツにもおニューのリンクが貼られた。

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パート3 につづく

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